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発展の狭間で

先日、縫製科の生徒が通学中に車にはねられた。
幸い命に別状はなかったが、足の甲がかなりの怪我のよう。

直接担当している生徒ではなかったが、サーとお見舞いに行ってきた。
そうとう縫ったようで、まだ血が出るらしい。

頭をなでてあげたり話しかけてあげることしか出来ない自分が、無力に感じた。

これで僕がUCEPクルナに来てから事故は2件。

病院にはいるはずの医者がおらず、診察待ちの人たちがたくさん。
その生徒も、朝来るといわれていたのに、
結局昼過ぎまで来ず、他の病院に行くことに。
決して衛生状態もいいとはいえず、政府の病院は給料が少ないためか、
自分で開業したり、民間と掛け持ちで働いたりする。

病院があるだけましなのかもしれないが、こういう一面をみると、
やっぱりまだまだだなと、あらためて感じるし。

日本はこんなにそろっているのか不思議なぐらいである。贅沢な国だこと。

そんなバングラデシュが、今の状態にあるのも先進国のおかげなのか、
せいでなのかがわからなくなる時がある。

車がなければはねられることもなければ、そんな事故は起きないし。
でもたくさんの不便が生じる。

そもそもユニセフなんかが入ってこなければ、乳幼児死亡率がもっと高かっただろうし。
でもそれも自然の摂理だとしたら仕方がないことなのかも知れなかったり。

発展がいいことなのか、そのままがいいのか。ほんとにわからないけど。
現状このままが一番良くないと思うので、出来ることから始めるしかないのか。

医者になることなんて到底無理だし。
今自分が出来ることをやるしかないんだけど。

くやしいね。
ここの国ほんとにもう少し車の運転何とかならんのかなぁ・・・。

はぁ悩んでも仕方ないか。

これからダッカに行ってまいります。
ではまた。

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プロフィール

池田商店

Author:池田商店
北海道、岩見沢生まれ、

日本を離れ、青年海外協力隊で服飾隊員として、

2009年10月より、黄金の国バングラデシュで、2年間過ごします。

そんなバングラライフを綴ろうと思います。

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