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イード モバロック(さよなら牛さん編)

始めになかなかグロテスクな写真があるので、これから焼肉食べます。とか、心臓弱いですなんて方は、見ないでください。

もうなんと12月に突入にしてしまったが、今日はこの間のイードのダワット(招待)について。

イード当日(28日)前日のダワットで今までにないくらい、食べてお腹がパンパンで眠り、
朝起きてもお腹がすいてないというなかなか不思議な状態だったのだか、

約束の時間は朝9時半と、なかなか早かった。ほんとにそんなに早いのかと、思いながらも、
そこは日本人持ち前の、時間10分前行動とはいかないまでも、ほんとに9時半ちょうどに
お呼ばれ先の家に到着。

もちろん僕を招待した、同僚はいなかった笑。奥さんはいたけど。
朝は男達はみんな近くのモスクにお祈りに行くのだった。子供もしっかりバンジャビを着て。
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↓この子は帰ってくるや、首にかけた太鼓をたたきながら、トリップ中なのか
「アァ~イヤァーーー」と雄叫びをあげていた。それほどイードはすごいものなのだ
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結局10時半過ぎくらいからスタートすることに。
牛の解体をする業者。なんだか胸がそわそわしてきた。
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大人4人がかりで牛を倒しまずは足を縛る。そして
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そこへ、ナイフをもった、ムスリムの偉い方なのか・・が来て、牛の首を一気に脊髄辺りを残して
切る。その瞬間、その男の携帯が鳴る・・・出る・・・おい出るのか・・・。と思いながら牛に目をやる。

ビクッビクと牛が動いたが、切り口から血があふれ出す、あらかじめ掘っておいた穴に血が流れ込む
たぶん肺から空気が出てくる音なのか、「ゴェエエァアアーーー」となんとも不気味な音が鳴り響く、叫び声のようにも思えた、鳥肌が立ったが目をそらさずに見た。

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足を結んでいた紐を解き、切り口に水をかける、しみるのか足をバタつかせそうすると、また切り口から血とさっきの音がなり、それがなんと10分以上も続いたことに驚いた。何度か切ろうと試みるも、痙攣なのか、生きているのか、足をバタつかせたりもした。
そこから上向きにして足の腱をを切りさらに血抜き、それとボキッっという音と共に足を折った。

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そして、胸のあたりから皮を綺麗にはいでいく。
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皮を下敷きにし後は部分ごとに解体。ここまでくるともう肉の塊になってくる。

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それを細かく拳より少し小さいサイズにカットしていく、骨なんかもあるが砕いては剥いでを繰り返す。
手前は牛の頭。
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残りは皮と、水と血だけに、内臓も近くの池に行きすべて洗ってそれも切る
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皮は業者が来て買っていくので、これもなくなりきれいになります。

その日一日で何万枚の牛皮と山羊の皮が集まったのか・・・

こんなのが外に出るといたるところで行われている。日本にいてはまず見ることはないし、こんなこと道でやっているとどうなることか、その日はイスラム国家はすべてやっているはずなので、そう考えると、イスラム教の普及と継続していることがどれほどすごいのか。この経験は来なければ一生見なかったので、見なくてもわかっているのかもしれないが、見ることができてよかった。

この肉はすべて均等に分けられ、1つは自分の家に、1つは親戚、牛業者に、そして最後は貧しい人達に分けるという。

この日だけは普段肉を食べれない人もお腹一杯になるそう。

他の家には長蛇の列ができていたのが、見れたそれがこれ、しかしダワット先の家に来た時、僕等は疲れて寝てしまっていました・・・・一番大事なところを見落とすとは・・・次回は必ず。

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まぁその前にラマダン(断食)があるのでこれも、ベンガル人と一緒にしようと思う。
これは食べられない人たちの気持ちを知るのに大切だ、日が出てる時間は口に物を入れてはいけないのである。
1ヶ月くらいあるので、心配だが。。。

そんなことを考えながら、やまほど牛肉カレーを食べたのでした。本当においしかった。
でも、次の日も違う家からダワットがあり、そこでも牛、そして大家の家でも牛と山羊、そしてその次の日近所のお家で牛と。ほんとに腹が減ったという感覚がなくなっていた。来年まで牛はいらないかな。

始めに行った家でみんなと、肝心な料理も撮り忘れてた・・・あとはクリケットに挑戦したり、チェスを子供としたり、以外と強くて楽しかった。何とか勝ったけど。
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外に出た時はこんな感じで、何件かおきに牛が殺されていた。

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とこんな感じで人生初のイード祭は終わっていったのでした。



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コムラレブ

>イスラム教の普及と継続していることがどれほどすごいのか
ほんとその通り・・・!!
来年は私も牛を見届けたい。

ロジャ(断食)、一日だけやったことあるけど、良い経験になりましたが・・・一ヶ月ってけっこうあるよねぇ(^^;

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プロフィール

池田商店

Author:池田商店
北海道、岩見沢生まれ、

日本を離れ、青年海外協力隊で服飾隊員として、

2009年10月より、黄金の国バングラデシュで、2年間過ごします。

そんなバングラライフを綴ろうと思います。

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